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女子相撲への想い(京都女子相撲クラブ杯 実行委員早川奈津美)

私が相撲を始めたのは、転校したての小学4年生の時です。担任の先生に友達を作るために始めないかと誘われ、相撲部に入部しました。当時はそれくらいの軽い気持ちで始め、女の子も多かったので、友達と楽しく練習することが目的でした。続けていくうちに勝ちたいという気持ちが強くなり、現在も続けています。

9年間相撲をやってきて学んだことは、目標を持ち続けることの大切さです。私は中学生のときから全国優勝を目標に、毎日練習に取り組んできました。中学生の時からずっと同じ目標があることで、今も毎日練習ができていると思っています。何事にも、目標に向かって取り組むことはとても大切なことです。

今の女子相撲は、中学校、高校に上がるタイミングで相撲をやめる子が多いことが問題だと思っています。私の周りも、進学するにつれてやめていく人が多かったです。その問題を解決するためにも、京都女子相撲クラブ杯で、小中学生に相撲の目標を見つけてほしいと思っています。試合で負けること、勝つことは日々の練習のモチベーションにつながります。京都女子相撲クラブ杯を成功させ、京都で相撲を続ける女の子が増えることで、京都の女子相撲が盛り上がることを願っています!!




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